2014年7月31日木曜日

私的音楽評③ 佐野元春

アークシップのサイトに「私的音楽評」を書き始めて3回目。先月の88年の忌野清志郎氏に続き、今回は89年の佐野元春氏。先月23年ぶりに真珠湾を飛行機から眺めたとき、個人的にはずいぶんと国際的だった89年を思い出した。写真は「地球学園祭 ONE'89」朝日新聞全10段広告。facebook|Likes:62 Comments:8
http://www.arcship.jp/blog/evaluation/fukushima003/

2014年7月24日木曜日

Richard Bach自由研究

第4章が追加され「この部分を書きたくてジョナサンを創ったのだろう」と五木寛之をして言わしめた完成版がきのう届いた。確かに五木さんが74年版あとが きに書いていた違和感を拭い去るものだったが、それならなぜ封印していたのか? 新たな興味が。折しも夏休み、ちょうど40年前の7月に買った英語版付録のNotesを引っぱり出して、きょうからは「Richard Bach自由研究」。facebook|Likes:62 Comments:28

2014年7月9日水曜日

山ほどある宿題(布哇報告最終回 Mauna Kea)

世の中には「日本語新聞に見るハワイ日本語」の研究をしている人がいたり、Tsuyoshi Satoさんから教えてもらった日系移民の労働歌「ホレホレ節」研究家がいたりと、まだまだ知りたいことは標高4205mのマウナ・ケア山ほどある。今回の渡布前は「ハワイで最初に日本語新聞を発行した男」ぐらいしか読んでなかったので、次回は母親の実家のすぐ近くにある周防大島の日本ハワイ移住資料館で勉強し直してからにしよう。facebook|Likes:74 Comments:16
 ホレホレ節を教えてもらった佐藤さん情報
・ホレホレ節
・Keauhou近くの情報
・日系移民の資料

2014年7月8日火曜日

レトリーバーを飼った理由(布哇報告④ Kahala Beach)

30年前の12月、サーフィン取材でノースショアに半月閉じ込められたとき、サーファーの主人の帰りを砂浜で待っている黒ラブを見て「絶対にレトリーバーを飼う」と決めた。念願かなって93年と11年にゴールデンを飼えたが、こういう風景を見ると2頭とも若いうちに連れてきたかった。facebook|Likes:87 Comments:7 Share:1

2014年7月7日月曜日

「ホノカアボーイ」の町(布哇報告③ Honoka'a)

映画「ホノカアボーイ」の舞台になった田舎町は、少し都会のヒロと同様やはりホッとできる。最近はBMWミニも結構走っていてBig Islandのロコにも人気のようだ。写真はHonoka'aの町のファーストカットと同じように、右折して町に入ろうとしているところ。クラシックミニ の元オーナーとしてはうれしいし、門前 喜康さんも川名 マッキーさんも喜ぶね、きっと。 
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2014年7月6日日曜日

Pacific Tsunami Museum(布哇報告② Hilo)

20年ぶりの渡布の目的は、まずヒロのPacific Tsunami Museumを訪ねること。1946年4月1日の津波で流失した鉄道の小さな博物館や、24人の生徒と教師が犠牲になったLaupahoehoe岬の小学校のことなどは行って初めて知った。さて、大船渡津波伝承館とどう結びつけて行けるか。いずれfbノートにまとめるが、興味のある方は取り急ぎ写真だけでも。
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https://picasaweb.google.com/116435501238718872456/14062325HiloLaupahoehoe

2014年7月3日木曜日

半月ぶりに帰国(布哇報告① Pearl Harbor)

20年ぶりに訪れたある島から「戦争のじゅんび」ができてしまった島へ、今晩たどるであろう飛行機の航跡(RPH)。しかも制作時代から頼りにしていたタイムキーパーが亡くなり、遣る瀬なさしか迎えてくれない。半月海外逃亡していて、きょう遅く着くので、あしたから心機一転! facebook|Likes:120 Comments:11