2017年9月12日火曜日

第5回ちぐさ賞ライブ審査

いよいよ、第5回ちぐさ賞のライブ審査が来週の9/24(日)に迫ってきた。ジャズスポット・ドルフィーで、11:30開場、12:00開演、16:00終演、入場料 1,000円(税込・ワンドリンクつき)。Finalistは、中山晶皓(ピアノ)、菊池冬真(ピアノ)、熊倉未佐子(クラリネット)、千葉岳洋(ピアノ・昨年次点)の4人で、各グループ30 分程度のライブを審査する。審査員は瀬川昌久(ジャズ評論家)、今田勝(ジャズピアニスト)、柴田浩一(横浜ジャズプロムナード・プロデューサー)に、纐纈雅代(ジャズサクソフォニスト)が加わった。ぜひとも、5人目のちぐさ賞誕生の瞬間を目撃してくいださい。facebook | Likes:76 Comments:7 Share:5


2017年9月11日月曜日

「禅と骨」

試写会や封切りのタイミングが合わず、やっと「禅と骨」を観た。大作の予感がするのは、制作期間が8年だからではない。これは単に京都の禅僧の話ではなく、横浜・根岸で生まれた日系アメリカ人が横浜市民に問いかけたものであると、採算度外視の1000円の分厚いパンフレットの最後に書いてある。「横浜大空襲のときの悲惨な状況は、子どもたちに語り継がれているのでしょうか」と。悲惨な戦争を直接描かず、人間ヘンリ・ミトワを描くことでそのメッセージを伝えていて、最後にはその驚きの映像にやられる。写真は10日の横浜ニューテアトルのイベントを終えた辱知の縁の中村高寛監督と林海象プロデューサー。facebook | Likes:116 Comments:5 Share:3
http://www.transformer.co.jp/m/zenandbones/

2017年9月4日月曜日

診療情報提供書

診療情報提供書というものがあることを知った。金属アレルギーで歯の詰めものが悪さをしていることがわかり、ただいま9本のうち4本目の工事中で、セラミックを保険適用するために発行してもらった。まだ交換完了前だがアレルギー反応はかなり治まっているので、アニサキス・アレルギーで食べられなくなったマグロより小さい全ての魚を、再び食べられるという淡い期待を抱きはじめている。facebook | Likes:108 Comments:10


それにしても「机下」はまだしも「侍史」は大げさだと思う。調べてみるといまや医学業界以外は絶滅危惧種で、この場合担当の徳江先生に直接ではなく、秘書やアシスタントの方に宛てになるので、机下(これもヘンなもので机の下にそっと置いてもどうかと思うのだが)が妥当な気がする。そもそも「御」が要らないともいう。御机下同様、読み方は「おん」も「ご」もあるようだが、不思議なことに御机下が「ごきか」、御侍史が「おんじし」が多いとも。いずれにせよ、医学業界の方々、もう「○○先生」でいいことにしませんか?