2015年11月30日月曜日

氷川丸イベント終了

昨日無事イベントが終了し、本も発売になりました。ありがとうございました。お客様をはじめ瀬川昌久さんや楽団南十字星、そしてもう一人の主人公・氷川丸のおかげです。リニューアルで長期間使われず、ペンキがペリペリはがれる音がし、金谷範夫船長には氷川丸が泣いているように聞こえたそうです。さて、本もしっかり売らないといけません。CHIGUSA Records公式サイトで通販しておりますのでよろしくお願いいたします。http://chigusa-records.jimdo.com/
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2015年11月24日火曜日

日本のジャズは横浜から始まった

初めて本を編集しました。筒井之隆カップヌードルミュージアム館長やちぐさの仲間たちと「日本のジャズは横浜から始まった」を11/29に出版します。四六版 本文112ページ 定価1,000円(税別)。今年2〜4月に瀬川昌久・柴田浩一両氏が10時間あまり熱く語った講義録で、私も戦時徴用船について1頁ですがコラムを書きました。その徴用された復員船氷川丸に乗船していた瀬川少尉は、終戦から4カ月後の12月、疲弊しきった部下を慰労するために氷川丸でコンサートを開きます。そして70年後の今年11/29、そのライブを氷川丸で再現します(チケットは130席即完)。船乗りの息子として、私なりの終戦70年を締めくくることができそうです。
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2015年11月12日木曜日

平松淑郎さんを悼む

​お隣の方に「旦夕(たんせき)に迫る」と言われた直後の11月6日に心不全で亡くなった平松淑郎さん(享年85歳)、何か予感されていたのだろうか。「夕方か明朝かというほど事態がさしせまっている」という意味で「命(めい)旦夕に迫る」と使うようで、本当に何でもよくご存知の方だった。会社の35年史に短いけどきりりと引き締まったコラムを寄せられタイトルにも唸らされたが、会社の正史に対し「別の面から見た社史も作れ」と言われて「稗史」という言葉も教えてもらった。瀬川昌久さんの氷川丸イベントに合わせて11/29に出版する「日本のジャズは横浜から始まった」のコラムにその言葉を使って少し書かせてもらったが、きょうはこれからその最終校正。facebook | Likes:49 Comments:4


2015年11月8日日曜日

ムンバイの私

ついさっきインドから帰ってきた友人が、建築調査に行ったムンバイで私を見かけたという。確かに私だ。濱橋会の赤いポロシャツに、平和主義者だがカモフラ柄、白髪頭はまさにその通りだ。しかし、ズボンの裾はこんな風に折らないし、クロックスのサンダルも履かないので、多分違うと思うのだが…。正直自信がない!ー この写真に写っている友達: 角野 渉 
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2015年11月6日金曜日

あしたはギャラクシー賞「制作者と語る会」

あしたギャラクシー賞の「制作者と語る会」があって、下記で告知させてもらったら公開分、非公開分合わせて出演者以外で10人、未定や興味ありで15人、丁寧に不参加の連絡もいただき大変感謝しておりますが、まだ席に余裕はあるようで、興味のある方は専修大学へぜひどうぞ。ちょうど「GALAC」12月号が発売になったばかりで、会場でもインタビューさせてもらう三重テレビ放送の小川秀幸さんのことを2頁、年1回独立局の報道活動を伝えるトピックス「独立テレビ局、戦争体験を語り継ぐ」を2頁書かせてもらってます。facebook | Likes:80 Comments:7 Share:2  https://www.facebook.com/events/905563536203744/