父を亡くして27年経とうとしているが、訳あって文鎮を探していたら、ちょうど30年前の3月18
日の神奈川新聞「照明灯」が文箱にあった。三つ折りにして父が持ち歩いていたと思われる切り抜きだ。tvkの山上元専務が生前、東慶寺に墓を建てたいと言っていた内容だが、きっと父も元気なうちに墓を建てて長生きしたかったのだろう。しかし、山上さんが60歳、父も62歳で亡くなっている。今年歳では二人を追い越せるが、父親用に建てた墓はさて、寿蔵と言っていいのだろうか。facebook|Likes:86 Comments:6