この二人のおかげだった。実はきのう発売の季刊誌「横濱」に、私が小中高を過ごしたここ北仲通を歩いている汗顔ものの写真と「横浜の歌に耳を澄まして」と題した文章が載った。なんとMori Hideoさん(右)に撮ってもらったもので、編集長の佐藤彰芳さん(左)にお世話になった。「横浜を歩く」というテーマの10人に選ばれて大変に光栄で、この企画に引っ張り込んでくれた嶋田昌子さんと小嶋 寛さんに感謝。この年まで不思議に横浜と歌について書いたことがなく、やってきたこととの位置関係もあやふやだったから、実にいい機会だった。路上観察の師匠河北 直治さんや、映画研究の師匠山岸 丈二さんなどの記事は保存版なので、立ち読みしたらぜひ買っていただきたい610円(税込)。facebook | Likes:148 Comments:29
山崎洋子さんが「横濱」の紹介をいつものようにブログに書いてます。
「横浜の歌に耳を澄まして…映画に続いて、歌の横浜です。著者の福島俊彦氏はジャーナ リスト、音楽プロデューサーとして鳴らした方。『丘の上のエンジェル』などというマニアックな歌は、この方でなければ紹介できません!」
とは誠にありがたいのですが、鳴らしたなんて、おならくらいしか鳴らしてないのに。
http://blog.goo.ne.jp/・・・/e/eb6b3e2db791fea24ac7e3e870fde832