放送番組センター主催で「3.11大震災 記者たちの眼差し」の公開セミナーが今終了。津波に追われながらもカメラを回し避難者に声をかけ続けた東北放送武田記者、沿岸記者だったが発災現場にいられなかった負い目を感じている岩手放送鹿野記者、派手な被写体の影に隠れた真新しい赤いランドセルに目を向けた静岡放送岸本記者、記者として何ができて何ができなかったかを検証しようとしたオムニバス番組のTBS秋山プロデューサー。 被災局、応援局の震災報道の生の声が聞けた。facebook|Likes:18 Comments:2