小川巧記さんを偲ぶ会として「小川巧記さんからつながる〜コ・ココ・ココロ・ココロミの会」をMBC1階で開催。この場所に「イマジン・ヨコハマ」の事務局を置いてくれたのも小川さん。事業局に無料で開放してもらった。ケータリングは野毛を愛した小川さんのために野毛飲食業協同組合が一手に引き受けてくれた。ウエルカムボードとして飾ってくれたのは画家の伊藤久美子さんの2×3mの大きな木。思いおもいに葉っぱ型の紙にメッセージを書いて貼りつけてもらった。ガラスのパーティションの寸法を測り間違えていて焦ったが、急遽古巣の映像デザイン部の古波津さんに助けを求め、何とかうまく飾れた。(facebook未投稿)
普通の偲ぶ会にはしたくないと世話人会で一致していたので、メインは小川さんの遺志を受け継ぐワークショップ。最後に白井貴子さんは「愛・地球博」のときに唄った「BOABAB」を披露し、小川さんの奥さん眞理さんの挨拶で終了。いい会を催させてもらったと思うが、tvkも神奈川新聞もY150で世話になった人がたくさんいたのに、tvk子会社と神奈川新聞の市政キャップ以外ほとんど来なかったのが残念。
2日遅れだが9日の神奈川新聞に牧野市政キャップが書いてくれた。持つべきものは上海の友。