2011年8月27日土曜日

山下町と北仲通は南半球の音に包まれていた

夏休み最後の土日。山下公園では「スティールパン・フェスティバル」、象の鼻パークではサンバチームの集い「エンコントロ・ヂ・アルモニア」。湘南では今夜、加山雄三、TUBE、キマグレンなどがライブを開催、あしたは昼から本牧ジャズ祭と、横浜・神奈川はイベント花盛り。このあと参加者300人以上とキャプテン翼スタジアムで大打ち上げを手配した地元横浜のサンバチームのサウージ(昨年の浅草カーニバル優勝チーム)は、来年はどえらいことを企んでいるというので応援してあげよう。(写真は東日本大震災に黙祷を捧げてスタートしたときのもよう)facebook|Likes:35 Comments:6
 

山下公園の石の広場では、6時半までスティールパンの柔らかい音が響いていたが、この音ならもっと遅くまでやれるのではないだろうか。この催しは28日も開催。 
 
 
サンバチームは5時半から合同演奏でフィナーレ。そのあとキャプテン翼に移動して、なんと380名の大打ち上げ。7時半からの飲み放題で参加メンバーは大喜び。過去最大の宴会となったキャプ翼は一種違う空間になったが、スティールパンも、サンバもこれからの横浜の催しものを変えていく力がありそうだ。