川崎市向ケ丘遊園に9月3日にオープンする「藤子・F・不二雄ミュージアム」の内覧会に行ってきた。単なる子供だましではなく、61年から生田に住んでいた漫画家藤本弘氏のことで数多くの発見ができる。76年の月刊マンガ少年に掲載し環境問題を描いた「みどりの守り神」の「東京がジャングルになっているんだ!!」大パネルには圧倒されるし、展示の最後に正子夫人がワープロの中から見つけた原稿「平家物語」にはニヤリとさせられ、最後の弘氏あての手紙にジーンとさせられる。(展示は撮影禁止でもあり、内容は見てのお楽しみに・写真は屋上庭園のどこでもドア)facebook|Likes:54 Comments:5
実は、左下が平家物語、右上が手紙、左下が大パネル、右下がシャトルバスのボタン。