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2013年2月16日土曜日
ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー展
天野太郎横浜美術館学芸担当グループ長の「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家」展の講演で、NYの国際写真センターを設立したのがキャパの弟コーネルだったことを知り、ICPで買って以来15年間ずいぶん着古したTシャツを引っ張り出して記念撮影。左下は2/3に放送した沢木耕太郎NHKスペシャルの元になった文藝春秋1月号の労作。「ちょっとピンぼけ」を翻訳した川添さん、井上さんはキャパの友人であり、大変な人たちなのだが、沢木さんにも是非翻訳し直してもらいたい。
ビルの谷間のライオン・キリンの謎
ガキのころに遊んだ大岡川のほとりが今やサーカス会場。この場所に横浜市庁舎が建とうとしているのだが、それだけで本当に文化的で創造的な町になることはない。12年住んだキタナカが発展するのはいいことだが、本町や北仲通のビルの谷間にライオンやキリンが妙に似合う町というのも大事だと思う。木下大サーカスはあした2月17日から5月7日までの開催。
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2013年2月11日月曜日
大船渡津波伝承館語り部募集開始
大船渡津波伝承館の写真をシェア。
実体験を語るボランティアさんと齊藤賢治さんが撮った映像をどう融合すれば後生にまで伝承できるのか、おそらく3/8のプレスプレビュー前日まで試行錯誤の連続になるでしょう。最終調整に3/4から大船渡入りすることにしました。facebook|Likes:20 Comments:1
2013・2・11月命日に東海新報様に掲載をして頂きました。
ボランティアスタッフを募集しております。
会場は、映像や画像が主なものですが、映像と併せて実在の人たちが演劇風に行うと言う特徴的なものになります。
また、北里大学さまのご協力により室内には近郊に住む魚やくらげが水槽で鑑賞できます。
この事業の目的は「あなたに助かって欲しいから」であります。
岩手日報さんの調査では。亡くなった方の40%が避難しなかった、19.5%が避難途中、5.9%が戻った、などによって亡くなってます。
今後、起こるとされている震災でこのような事になっては余りにも悲惨です。
東日本大震災の教訓を活かしてゆきたいと心から願っております。
大船渡津波伝承館では、警鐘を鳴らし続けたいと思います。
DEEPな商店街ツアー3回目
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