実体験を語るボランティアさんと齊藤賢治さんが撮った映像をどう融合すれば後生にまで伝承できるのか、おそらく3/8のプレスプレビュー前日まで試行錯誤の連続になるでしょう。最終調整に3/4から大船渡入りすることにしました。facebook|Likes:20 Comments:1
2013・2・11月命日に東海新報様に掲載をして頂きました。
ボランティアスタッフを募集しております。
会場は、映像や画像が主なものですが、映像と併せて実在の人たちが演劇風に行うと言う特徴的なものになります。
また、北里大学さまのご協力により室内には近郊に住む魚やくらげが水槽で鑑賞できます。
この事業の目的は「あなたに助かって欲しいから」であります。
岩手日報さんの調査では。亡くなった方の40%が避難しなかった、19.5%が避難途中、5.9%が戻った、などによって亡くなってます。
今後、起こるとされている震災でこのような事になっては余りにも悲惨です。
東日本大震災の教訓を活かしてゆきたいと心から願っております。
大船渡津波伝承館では、警鐘を鳴らし続けたいと思います。