新聞終面のテレビ欄をもう一度考え直してほしい
きのう4/16、習慣になっている1週間分の新聞3紙の読み直しをしていて、朝日、神奈川のテレビ欄が通常の終面に戻ったのは火曜日だったことがわかった。月曜日は統一地方選の特別紙面構成でもあり、火曜日が震災報道態勢の一つが通常に戻った日ということだ。でもこの戻す際に、テレビ欄が終面である必要を各紙は議論したのだろうか。もう20年近く前に終面から追い出されて中面に入れられた独立局のひがみかも知れないが、完全デジタル化の7月24日を迎え、EPGが主流になるのをキッカケに、もう一度、終面の使い方を真剣に議論してほしいと願ってやまない。(facebook未投稿)