2012年12月6日木曜日

GALAC1月号

5ヵ月前、ヤクザな放送業から足を洗って堅気になった私ですが、一つだけ業界の関わりを残してます。きょう発売のGALAC1月号に、ギャラクシー賞選奨委員としての責任枠で書いた駄文が載りました。「小粒でもピリリと辛い報道活動を」と題し、全国に13ある独立テレビ局の報道をレポートしたものですが、新年特集「テレビを語る書物たち」の方は大変参考になります。残念ながら書店には置いてない雑誌なので取り寄せか、Amazonでの注文となります(780円)。貧乏な放送批評懇談会なので、ここでの本文掲載はやめておきますが、業界の方は編成や総務に何冊かあると思うので読んでもらえると幸いです。
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9月号のマツコ・デラックス、12月号の頼朝役岡田将生などの旬な顔で、しかも誰でも黒の衣裳というGALACの表紙。毎月の楽しみの一つなんだけど、正直何で松平健なの?と思ったら、1/3放送の時代劇専門チャンネル「鬼平外伝 正月四日の客」で、4年ぶりの時代劇の主役とのこと。