現役を退いたから減るだろうと思ったメッセージだが、ほぼ変わらない多さで、仕事ではない人との縁に支えられていると実感し、とてもありがたく思っている。会社を離れて勝手し放題の一年だったから、きょうはある決意を持って神妙にTake Notes。
ノー トに少しまとまった文章を書くようになって気づいたが、いままでの自分のfacebok投稿は直感的で反射的で発作的で、いわば早漏じゃないかと思う。もちろん世の中、一昔前に比べて一市民が発信すべきことは無限大に広がっているし、その刹那しか発せられないつぶやきが大事であるのを承知で言うが、自分でも書いたことを忘れるような言葉の浪費をしてはいけない。そもそもチホーに向かってばく進中なんだし、もうリアルな方では用をなさなくなったのだから、せめてこっちの方でチローと言われるまで鍛錬すると、決意をこめてつぶやき候。
というのも、2歳下で誕生日が同じ山田忠さんは還暦誕生日前日のきのう、「これからの10年は人の役立つ、社会に貢献できる、そんな時間を作ってゆきたい。その10年に向かって(50代)最後の一日をしっかりと過ごそう」と決意を述べておられた。さすが老舗の社長である。当方、おおいに反省したが、次元の低いソーロー話になったという次第。http://ameblo.jp/ta-yamada/entry-11546028696.html
では、なにが私にできるのか。横浜関連の220冊の本と雑誌はいずれどこかに寄贈しようと思っているので、その目録化(自炊まではしない)、さらにジャズのアナログ盤は70枚しかないが、ちぐさとh.イマジンに引き取ってもらおうと思っているので、そのデジタル化だ。きっちり一日一冊&一枚でなくても、1年間でジャズ以外でも残すものはデジタル化でき、体積的にこの本棚一つ分以上は確実にダイエットできる。さてと、では右上からスタート。野原卓・研究会幹事編集の「アーバンデザインセンター」と、穐吉敏子=ルー・タバキン・ビッグ・バンド「孤軍」。でも、これからBankART1929のコレヨコagainに出席するので実際の作業は帰ってきてになる。きょう6/7から8週間、金曜の夜は北澤猛さんの教えを復習しながら横浜の都市計画を考えることにしていたからで、初日からきょう中に作業が完了するか心配。facebook|Likes:57 Comments:7