2013年1月5日土曜日

年賀状備忘録


今年からリアルな年賀状を強引に半減させたこともあり、facebookやメールに画像添付で送った数がほぼ同じになった。送受信の記録も一段落したので、備忘録的にblogspotにも掲載しておこう。退任の挨拶をした方々全員にリアルな年賀状を送りたいのは山々だったが、さすがに現役ではないのだからまず半分に絞り込ませてもらった。さらにその中から半分の人にfacebookやメールでの挨拶にまわってもらったので、郵送した賀状は四分の一に。それでも、思わぬ方からもらってしまうため、予備分から追加郵送もしている。

自分がもらったときも感じるように、やはりリアルなはがきの方がいいに決まっている。しかも、印刷された本文より手書きの一言を先に見てしまうし、温もりのあるコメントだと気持ちも正月らしく晴れやかになるもんだ。来年は状況が許されれば郵送分を増やしたいが、結果としてはfacebook、メールに流れてしまうのかも知れない。というのも、個別のコメントを郵送より書けるからだ。手書きの温もりはなくなるが、1人あたりのその人を思う時間は、実はfacebookやメールの方が確実に長かったのである。正直、ベースはコピペしてしまうのだが、その人にあわせたコメンントを添え、文体も変えることもあったからだ。

それにしてもfacebookメッセージの連続使用に制限がかかるのは何とかならないものか。商用DMやストーカー的な使用に歯止めをかける目的なのだろうが、50通くらい続けると警告が出てくる。しばらく普通の返信をしたりして時間をおくと、どうもリセットされることだけはわかったが、一体何通で制限をかけるかは明らかにしていない。私の場合、同報しているわけでもないし、少しずつ変えているのだから単なるDMでないと判断してほしい。何とかならない? ザッカーバーグさん。(facebook未投稿)