2012年10月6日土曜日

福島のナシが届いた

元新聞記者の大先輩から福島産のナシをもらって感激、さらに同梱されていた資料を見て二度感激。1月の寒い中、原発から66㎞の梨畑を懸命に徐染作業した甲斐があり、放射能濃度の検査結果は飲料水規制値の10ベクレル以下の3.4ベクレル程度という説明が入っていた。
風評被害で出荷量が少なくなっているのはこの阿部農園だけではない、これからはせっせと福島産の果物や野菜を買うようにしなければ。
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【コメントから】
S井さん「大きな素晴らしいナシですね! でも反対にこんなことまで書かなくてはいけないような国になってしまったこと、こういった表示に普通になってはいけないといつも肝に命じています。フクシマという文字を心に刻みましょう!」。

これに「同感!!」と言ってくれたM原氏に、私「確かに白井さんの言う通り。ただ、そんな日本を嘆きつつも、各メディアは忘れないように発信し続ける使命があると思ってる次第」。