2013年5月12日日曜日

大岡川に水辺のミュージシャン

日本初の水辺ライブが黄金町桜桟橋から汽車道で開催された。いまや大岡川荷揚場として土木遺産になっている、ガキのころの遊び場の前を通過する水辺ミュージシャン政岡玄氏ご一行。
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昔はどぶ川だったが、いまや水質も良くなりプロムナードも整備され、さらに土木遺産なる称号も頂戴している。「首都圏でここに唯一残されたものであり、ウォーターフロントの先駆的な遺産として価値あるもの」なんて全く知らずに遊んでいたんだ。カヌー教室の生徒さんたちも興味津々で近寄ってきて聴く姿は面白い。それにしてもキャプテン翼スタジアムもすでに移転しているし海岸通の住宅公団は完全に取り壊され、絶好のイベント日和だったのに、ちともの悲しかった