2011年5月16日月曜日

小田原で預かっていた「だいちゃん」が亡くなった

ウチで預かっている子と同じころの被災して40日後に救出された「だいちゃん」が亡くなったという。飼い主は幸いわかっていたものの避難所では飼えず、小田原の里親に預けられ病気と闘っていた。しかし高齢で弱っていたため、看病の甲斐なく先日、小さな命が消えてしまった。

飼い主が小田原まで会いに来られたり、宣告された余命より長く生きられたのが何よりの救い。小さい命を守るのは義務、そのことをわれわれも国も自治体も忘れてはならない。

ウチのkinakoは元気にしてくれているが、乳腺炎だったり腫瘍があったりで、大事でなければと願うのみ。

http://ameblo.jp/dog-rescue/image-10890909680-11230856309.html
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