2013年7月16日火曜日

Take Notes | iPhoto Book 備忘録

MacデフォルトのiPhotoを使っていて知らなかった機能に「ブック」がある。数あるネット注文のできるフォトアルバムの一つで、iPhoto画面右下の作成をクリックすると出てくるのだが、送別会用の贈り物に使ってみて大好評だったので、備忘録としてTake Notes。(facebook未投稿)

横濱フューチャーカフェで世話になった人が異動で本社に栄転するので、WS分科会のDeep吉田班4回の商店街ツアーのもようを写真集にしてプレゼントした。驚くべきは写真集としての表紙の厚みや装丁などの質感が本格的なこと。写真の再現性も優れている。もう、これは立派な書籍と言えるが、コストがべらぼうな額でないのがいい。ほぼA4サイズの28×22㌢で3625円+送料525円。ひとまわり大きい33×25㌢で5300円。ソフトカバーならA4で2520円、8.9×6.7㌢で525円というから驚く。

さらに結構文章を入れ、レイアウトの自由度も相当あるのがいい。ご丁寧にも表紙の折り返しに著者紹介まで載せられるので、もの書きになった気にさせてくれる。フォトエッセーをつくってみようかと思わせるほどだ。

下は発注画面。中3営業日で届くスピード感もうれしい。
また、この送別会では4回の商店街ツアーのもようをムービーにして紹介した。PhotoCinemaなる便利なソフトは、写真を勝手に動かしてくれるし、曲調に合わせた効果もさまざま見せてくれる。「キメ写真」を指定すればそれなりに強調もする。1作品126枚という制限を知らずに、当日壮行会のようすをバンバン撮ってもらったので、ライブ演奏のラストの曲に合わせて当日のもようを流すことはできなかったが、そんなサプライズなしかけも可能だ。参加者全員の名前を入れたエンドロールも用意していたので、この流せなかった分や編集し直した防災演習ビデオも含めて、後日YouTubeにアップした(各タイトルをクリックすすると再生する)。