2022年7月31日日曜日

ヨコハマ海洋市民大学第3回目は佐々木剛さんと生沼久さん

8/4は8年前の #ヨコハマ海洋市民大学 第1回の講義で「 #ahupuaa」のことを教えてもらった #東京海洋大学 #佐々木剛 教授に再登壇願う。森・川・海のつながりを大切にし、住民のその日に必要な分しか漁をしないというネイティブ・ハワイアンの共同生活地域のことを学んだ。今回は「ホテルにおける関係価値向上と海洋環境への貢献」と題し、浜離宮前の干潟の保全を大学と一緒に展開している #メズム東京 #生沼久 さんと、 #川名優孝 実行委員の鼎談で進行する。「 #関係価値」はわかりにくい言葉だが、人と自然の関わりこそが価値の源泉であるとする考え方。マウイのコンドに早朝釣りをするため忍びこんで来た近所の悪ガキに腹を立ててないでしっかり勉強しよう。https://www.facebook.com/events/1896637167207462 Likes:140 Comments:1 Share:2
 

 
STORY OF HAWAII
Native Hawaiian Land Use
Ahupua'a — Sea to Mountains
This is an artist's recreation of an ahupua'a. 
In old Hawaii there was no private ownership of land. The basic land component was an ahupua'a or a pie-shaped piece of property that stretched from its' widest points at the ocean and ran upland to an apex in the mountain. Each apuhua'a contained everything necessary for the people of Hawaii to live. Fishing, growing taro, hunting, a place for their homes and shrines were all contained in one triangular parcel.
 
 
 16年にマウイのカフルイ空港近くのモールで見つけたahupua'aの説明。右下のキャプションは「昔のハワイでは土地の私的所有権はなく、基本的な土地の構成要素は、アフプアア——海の最も広い地点から山頂まで伸びるパイのひとかけらのような土地で、各アフプアアにはハワイの人々が生活するために必要なものがすべて含まれていた。釣り、タロイモ栽培、狩猟、家や神社の場所は、すべて三角形の 1 つの区画に含まれていた」とある。