2011年3月29日火曜日

大震災の里親探しに北海道の山下徹志さん動き出す

北海道江別市から出てこられた下記山下さんと、これに巻きこんだヨコハマ経済新聞の杉浦編集長と、そも紹介してくれた凜正庵店主の今東さんと、今後の方針を話しました。まずはみなさんに読んでいただこうと思います。この先、ムーブメントとして、あるいは行政をどう動かすかはまだ未定です。でも、すでに国内6名、海外3名の方が里親の名乗りを上げていることを考えると、私たちが考えているスピード感以上の何かが走り始めていると思います。どうか長いですが、これを読んで一緒に考えてください。よろしくお願いします。facebookLikes:4

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私の19人の facebook 友達へのお願い.... この投稿をどうか皆さんの友達にシェアしてください、私の友達の友達の皆さん、其れ読んだら、どうかお願いですから皆さんの友達にもシェアしてください。そして皆さん私の facebook 友達に成ってください。お願いします。 既に数人の方へ話していた事ですが、18日の午後より独り震災孤児達への支援を決意し行動を開始しました。 阪神大震災では 親を失った県内の18歳未満の震災孤児は400人。 このうち68人が両親を亡くした孤児だったそうです。(北海道新聞 3/17記事 1995年3月の兵庫県の調査による) 東日本大震災での震災孤児の数は只今情報収集中ですが、平日の午後、親と離ればなれの状態で被災した子供達が圧倒的に多く、これは早朝に家で親と一緒に被災した阪神淡路大震災とは異なり その数は大きく上回ると想像してます。 この震災孤児の支援を発想したした時から私の頭の中には「瓦礫のなかで震えている姉と弟...」「亡くなった父親のわきで震えている男の子...」そんなイメージが浮かんではなれません... 具体的には「震災孤児を受け入れたいという、優しいく温かい家庭を100件探す」 このことを目標に活動します。 そのデーターを 行政に提供し 活かして頂く考えです。 孤児の支援内容については 他に広げていくことも視野に入れていますが、今現在は 受け入れ先にスポットをしぼり行動をとる予定です。 自分は教育者でもありませんし 専門的は知識もありません。 今迄にこれといったボランティア実績も無く寧ろ無関心な人間でした。 しかし行政に任せておくだけでなく行動したいと今思っています。 「孤児達の未来を支えたい...」「絶望では無く子どもの頃、私達も抱いていた夢を彼らもみれるように...」そう一緒に考えてくれる方 市民レベルの草の根支援の輪を支える意味で、皆様のお力をお貸しください。 4日前から始めた事です、仲間は今16人... これから活動のようすを皆さんにも見て貰える様に、色々な方法で整備して行きます。 今すぐにでも、明日からでも、一週間後、一ヵ月後、一年後でも、皆さんが同じような気持ちになった時に私の仲間に成ってください。力を貸してください。おねがいします。
作成:: 山下 徹志