2012年11月30日金曜日

「失われた街」県建設安全協会版

神奈川県建築安全協会が12/19まで開催している「失われた街 3.11のための『記憶の模型』展」トークイベント。前回YCCで開催した折もお世話になった神戸大の槻橋准教授の話を改めて聴いた。やはり模型を現地に運んで住民の方々の話を聞きながら着色したり、説明用の旗を立てながら完成させる作業こそが貴重な記録になると再認識。大船渡市でも来年、WSを開きながら別の場所の模型を作るという。津波博物館のオープンとリンクできるといいのだが。
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