
ノー トに少しまとまった文章を書くようになって気づいたが、いままでの自分のfacebok投稿は直感的で反射的で発作的で、いわば早漏じゃないかと思う。もちろん世の中、一昔前に比べて一市民が発信すべきことは無限大に広がっているし、その刹那しか発せられないつぶやきが大事であるのを承知で言うが、自分でも書いたことを忘れるような言葉の浪費をしてはいけない。そもそもチホーに向かってばく進中なんだし、もうリアルな方では用をなさなくなったのだから、せめてこっちの方でチローと言われるまで鍛錬すると、決意をこめてつぶやき候。

では、なにが私にできるのか。横浜関連の220冊の本と雑誌はいずれどこかに寄贈しようと思っているので、その目録化(自炊まではしない)、さらにジャズのアナログ盤は70枚しかないが、ちぐさとh.イマジンに引き取ってもらおうと思っているので、そのデジタル化だ。きっちり一日一冊&一枚でなくても、1年間でジャズ以外でも残すものはデジタル化でき、体積的にこの本棚一つ分以上は確実にダイエットできる。さてと、では右上からスタート。野原卓・研究会幹事編集の「アーバンデザインセンター」と、穐吉敏子=ルー・タバキン・ビッグ・バンド「孤軍」。でも、これからBankART1929のコレヨコagainに出席するので実際の作業は帰ってきてになる。きょう6/7から8週間、金曜の夜は北澤猛さんの教えを復習しながら横浜の都市計画を考えることにしていたからで、初日からきょう中に作業が完了するか心配。facebook|Likes:57 Comments:7