2014年4月6日日曜日

線路がつながった日に

あまロスというほど観なかったので語る資格はないのだが、きょうの北リアス線、きのうの南リアス線 全線再開の日に配達された「線路はつながった 三陸鉄道 復興の始発駅」はあまりにもタイムリー。復興の象徴といわれ、奇しくも開業30年になる三鉄に改めておめでとうと言いたい。ドラマにダブる「とにかく列車 を走らせよう」と言った社長や三鉄社員の努力にはとにかく頭が下がるし、何より盛岡出身で大学卒業後、三鉄に就職した鉄道マンの著者冨手淳さんが神奈川大 学出身というのがうれしい。facebook|Likes:97 Comments:5 Share:1
確かに「つながってよかった」のだが、私を含めてあまり現地に詳しくない人には、釜石〜宮古もつながったように受け取られている。JR山田線も忘れてはいけないので、何かにつけて「まだまだですよ」と言い続けなければいけない。