2014年12月19日金曜日

ヨコハマ海洋市民大学

いろいろあったヨコハマ海洋市民大学、ひとまず2014年の区切りを18日の回でつけることができた。心配された来場者も、直接声かけした23人を含む、50人の方々に来てもらえたので何とかサマになったし、「里海資本主義」を研究してみたいという話もできた。もともとギャラクシー賞報道活動部門の選奨委員をやっていて、一昨年度大賞の「X年後」や昨年度大賞の「里山資本主義」に触発され、この「海族ミーティング」の議題には「ビキニ被ばく問題」を取りあげてみたかったし、すでに後継番組「里海」が放送されているけど、「里山」と「里海」の合体した日本型の資本主義の話を題材にしてみたいと思っていたからだ。これでようやく新年2015年1月15日からの第3学期が迎えられる。写真は同級生の坪倉と一緒に来てくれた磯田氏と、来期ファシリテーターを務める藤村氏が撮ってくれたもの。(facebook未投稿)