海に向かって左側は、当時の冠スポンサー丸井が基地にしていたPipeline House。昔は民宿のような家だったのが高級コンドになっていた。
左奥に墓標が見える。「278D」はPUBLIC RIGHT OF WAY緊急連絡用固有番号。
海に向かって右側も高級コンドで、Pipeline Houseの塀の色もいいけど、こっちの看板の色使いはプロのデザイナーも感心するほど。
冬ともなるとアリューシャン列島の低気圧のつくったうねりが20フィート級の波となって到達し、この小径はBanzai Pipeline Masters大会の関係者でごった返すことだろう。現在の冠はBillabong。1月のVolcom Pipe Proではこの二つとも基地になるようで、Volcomのロゴが軒先に残っていた。